スポーツ活動の将来を思う
志木市体育協会 会長 清水 良介
令和六年度の幕開けと同時に発生した能登半島地震により、日本中が騒然となりました。多くの被害をうけ、たくさん
の方々が今も辛い思いを抱えています。自然の抗えない驚異を強く感じざるをえませんでした。被災地の一日も早い復興を願っております。
コロナ渦を乗り越えつつ、体育協会におきましてはこの三年間の間に毎年、新規加入の連盟を迎え4月現在26連盟、2,848人の会員を有しております。
昨年からは市民大会をはじめ、朝霞地区大会も順調に開会されまた、リトルシニア硬式野球連盟、空手連盟、躰道連盟、柔道連盟等など未来を担う子供たちの活躍が目覚ましく大変嬉しく感じております。
スポーツを通じて得た心身の強さ、仲間との絆はどんな環境にも立ち向かって歩んで行ける大きな力となることを信じております。
市民の皆様をはじめ、各関係団体・各連盟におかれましては、一層のご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます。